ゆらぐ肌に、そっと寄り添うスキンケア

敏感肌専用クレンジング選び|肌バリアを育てるFFAS流メソッド

「クレンジングの後は、いつも肌がつっぱる」

「赤みが出てヒリヒリする……」

敏感肌の方にとって、毎日のクレンジングは悩みの種になりがちです。しかし、その不調は“洗浄力が高すぎるクレンジング”が原因になっているかもしれません

この記事では、敏感肌の方におすすめのクレンジング成分・洗浄力・テクスチャーなどをわかりやすく解説。避けるべき成分やクレンジング選びのポイントも詳しくご紹介します。

クレンジングを「落とす」から「育てる」時間へ。肌が敏感になってしまう原因を知り、毎日安心してメイク・クレンジングができる“ゆらぎにくい肌”を育てていきましょう。

 

INDEX

1. クレンジングの本質を見直す。敏感肌に適した設計とは

クレンジングは、ただメイクを落とすだけのアイテムではありません。1日経ったメイク汚れをやさしく落とし、次のスキンケアのための“土台“を整えるアイテムです。ここでは、敏感肌の方に求められるクレンジングの設計について、4つの観点から詳しくご紹介します。

 

1.1 肌バリアが弱い敏感肌に求められる“低刺激・保湿設計”とは

敏感肌の方は、紫外線・摩擦・花粉などの外部刺激から肌を守り、肌内部の水分を保つ働きがある「バリア機能」が低下している状態です。洗浄力が高いクレンジングを使うと、肌に必要な皮脂や天然保湿因子(NMF)まで落ちてしまい、バリア機能がさらに低下する悪循環に陥ってしまいます。

それを防ぐのが「低刺激・保湿設計」のクレンジングです。たとえば、FFASの「JMSC-CM CLEANSING」には、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンをはじめとした肌にやさしい保湿成分が贅沢に配合されています。これらのような保湿成分が含まれているかどうかは、敏感肌の方のクレンジング選びに欠かせないポイントです。

 

1.2 無添加処方・シンプル成分で肌に残さない設計

敏感肌向けのクレンジングは、添加物がなるべく含まれていない無添加処方で、配合されている成分が比較的シンプルであることも欠かせません。

クレンジングは肌に密着させて使うため、含まれている成分が少なからず肌に残留します。そこに刺激が強い成分や添加物が残ると、敏感な肌への刺激となり、赤みやヒリつきを引き起こす原因になり得ます。

そのためFFASでは、合成香料・合成着色料・パラベン(防腐剤)を含む6つの添加物をクレンジング成分から排除。肌にやさしい以下のような成分のみを厳選して配合し、敏感肌への負担とならないやさしいクレンジング製品を開発しています。

  1. 純度100%ヒト幹細胞培養上清液
  2. HA-4
  3. アクアタイド
  4. ロイヤルビオサイト

無添加かつシンプルな成分の配合で、敏感肌の方のバリア機能をやさしくサポートします。日々の生活にメイクが欠かせない敏感肌の方でも、帰宅後に安心して使えるクレンジング設計です。

 

1.3 肌タイプ別に変えるべきクレンジングの質

敏感肌とひとくちに言っても、肌の状態は人によってさまざまです。乾燥してヒリヒリする「乾燥肌」や、部分的なテカリが気になる「混合肌」、赤みが引きにくい「赤ら顔」など、肌タイプによって悩みの種は異なるでしょう。

敏感肌の方は、ご自身の肌タイプに合わせてクレンジングの“質”を変える必要があります。タイプ別にクレンジングを選ぶポイントは次のとおりです。
 

肌タイプ 選ぶポイント
乾燥肌 洗浄力がマイルドで、保湿成分が十分に配合されているジェル・ミルク・クリームタイプがおすすめ。クレンジング後のつっぱり感が少なく、洗い上がりがしっとりするものを選ぶ。
混合肌 軽めのテクスチャーでありながら保湿力のあるジェルタイプ(部位によってはミルクタイプ)がおすすめ。皮脂やニキビが残らないよう、Tゾーンはさっぱり系、フェイスラインはしっとり系といった具合に部位によってクレンジングを変えてみる。
赤ら顔 摩擦を最小限に抑えられるよう、クッション性のあるジェルタイプや、肌の上をなめらかに伸びるクリームタイプがおすすめ。抗炎症成分や鎮静成分が配合されているものを選ぶと、赤みの悪化を防ぎやすい。

FFASのクレンジングは、どの肌タイプでも扱いやすい、とろみのある透明ジェルタイプです。ご自身の肌タイプがわからない場合は、まずは汎用性の高いジェルタイプから試してみてください。保湿が足りないと感じる場合は、ミルク、バーム、クリームと、クレンジング料の粘度を上げていくとよいでしょう。

1.4 ヒト幹細胞培養上清液など再生ケア成分が持つ意味とは

再生ケア成分とは「肌の再生を促す成分の総称」です。FFASのクレンジングにも配合されているヒト幹細胞培養上清液をはじめ、EGF(上皮成長因子)やPDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)などが当てはまります。

これらの成分は、美容クリニックでの施術や医療機関で創傷治療などにも応用されている分野です。化粧品に配合された場合、主に以下のような効果が期待されています。

  1. 肌のバリア機能のサポート
  2. 乾燥やくすみへのアプローチ
  3. 肌のハリや弾力の維持・向上
  4. キメの整った肌へのサポート

なかでも、ヒト幹細胞培養上清液は肌のターンオーバーをサポートし、敏感肌の弱ったバリア機能の回復を助ける効果が期待されています。すべての成分と同様に効果には個人差があるものの、先進的な敏感肌ケアのサポートができる成分として注目されています。

 

2. なぜ敏感肌になる?原因と正しい対策をクレンジングから考える

なぜ敏感肌になる?原因と正しい対策をクレンジングから考える

敏感肌は生まれつきの体質だと思われることも多いですが、実は後天的な要因で肌が敏感になるケースもあります。ここでは、肌が敏感になる主な原因や、生活習慣・スキンケアの見直しポイントなどについてみていきましょう。

 

2.1 敏感肌が起こる主な原因とは

敏感肌の原因は、大きく「内的要因」と「外的要因」の2つに分けられます。どちらか一方でなく、複数の要因が絡み合って敏感肌を引き起こしているケースが多いです。

具体的にどのようなものが内的要因・外的要因に当てはまるのかみましょう。
 

要因の種類 具体的な原因
内的要因 ホルモンバランスの乱れ、ストレス、栄養の偏り、睡眠不足、加齢、生理、更年期など
外的要因 紫外線、摩擦、乾燥、花粉、大気汚染物質、化粧品の刺激、間違ったスキンケア、急激な気温差など

内的要因では、生理前に肌が荒れやすい、季節の変わり目に調子が悪くなるなどの症状があらわれます。ストレスや睡眠不足などの内的要因により自律神経が不安定になると、肌のターンオーバーが乱れ、肌が敏感になりやすくなるのです。 また外的要因では、摩擦や間違ったスキンケアなどが敏感肌の原因になり得ます。洗浄力の強いクレンジングで皮脂を落としすぎたり、ゴシゴシと強く擦ったりすることで角質層が傷つき、バリア機能が低下してしまうのです。

 

2.2 クレンジングで悪化する敏感肌のリスク

ご自身の肌に合わないクレンジングの成分や方法を取り入れると、それが原因で敏感肌が悪化してしまうことがあります。なかでも、以下のようなクレンジング習慣は敏感肌が悪化しかねないため、1つでも多く見直すようにしましょう。

  1. 洗浄力が強いクレンジングの使用
  2. ゴシゴシ洗いの物理的な刺激
  3. すすぎ残しの成分残留による刺激

洗浄力の強いクレンジングは、メイク汚れだけでなく必要な皮脂や天然保湿因子(NMF)まで洗い流してしまいます。ゴシゴシ洗いによる物理的な刺激はもちろんのこと、すすぎ残しによるクレンジング成分の残留も刺激となり、肌を慢性的な炎症状態に近づけてしまいます。

クレンジングは洗浄力がマイルドなものを選び、ゴシゴシ洗いは避けるようにしてください。伸びがよいジェルやミルクなどを肌の上でやさしく馴染ませ、すすぎ残しがないように丁寧に洗い流す習慣を身につけましょう。

 

2.3 肌バリアを守るクレンジング選びと使い方

肌バリアを守りながらメイク汚れを落とすには「製品選び」と「使い方」の両面からのアプローチが必要です。

まず「製品選び」は、その日のメイクの濃さに合った洗浄力のものを選びましょう。基本は洗浄力がマイルドなジェルタイプで、バッチリメイクの日は洗浄力が高いオイルクレンジングといった具合で使い分けてみてください。

また「使い方」には以下4つのポイントがあります。
 

ポイント 詳細
①適量を守る クレンジングの量が少ないと、一生懸命洗って“ゴシゴシ洗い”の原因に。指と肌が触れないくらいの適量を手に取る。
②摩擦を避ける 肌の上を擦るのではなく、やさしく「馴染ませる」「転がす」ような感覚で洗う。
③時間をかけない 肌への負担を減らすために、クレンジング料を肌に乗せる時間は1分以内を目安にする。
④ぬるま湯ですすぐ 熱いお湯は皮脂を奪いすぎるため、クレンジングは32〜34℃くらいのぬるま湯でおこなう。

皮膚が薄い目元や口元のクレンジングは、指の腹でやさしくなでる程度にとどめましょう。すすぎは髪の生え際やフェイスラインまで丁寧におこない、すすぎ残しがないようにしっかりと洗い流してください。

 

2.4 生活習慣・スキンケアで補う敏感肌対策

肌は「体の内側の状態を映す鏡」です。敏感肌をやさしくケアするクレンジングと並行して、食事や睡眠などの生活習慣も見直してみましょう。外側と内側の両面からアプローチすることで、より効率的に敏感肌ケアができます。

食事・睡眠・ストレス管理などの生活習慣で気をつけたいポイントは以下のとおりです。

生活習慣 ポイント
食事 肌の材料となる「タンパク質」、肌の調子を整える「ビタミン類(A・C・Eなど)」、肌のターンオーバーを促進する「ミネラル」などをバランスよく摂取する。
睡眠 肌のターンオーバーを正常化するため、質のよい睡眠を6〜7時間以上とるようにする。成長ホルモンは入眠後3時間に集中的に分泌されるため、この時間に睡眠の質を高めること。
ストレス管理 敏感肌の原因になり得る自律神経の乱れを、ストレス管理で安定させる。ヨガやストレッチなどの軽い運動や、趣味に没頭して心の緊張をほぐすのがおすすめ。

タンパク質が豊富に含まれる食品は、肉類、魚類、卵、大豆製品など。ビタミン類は、ほうれん草、かぼちゃ、ブロッコリーなどから摂取できます。ミネラルは、レバー、牡蠣、ナッツ類などから摂取すると効率的です。

続いて、外側ケアで気をつけたいポイントもみていきましょう。

  1. 洗浄力がマイルドなクレンジング料を使う
  2. 32〜34℃くらいのぬるま湯ですすぐ
  3. 洗顔後はすぐに化粧水をつける
  4. 乳液やクリームで蓋をする

やさしくクレンジング・洗顔したあとは、肌がもっとも乾燥しやすい状態です。化粧水でたっぷりと保湿したあとは、水分が蒸発しないように乳液やクリームなどの油分で蓋をしましょう。

 

2.5 FFASが提案する敏感肌ケアの習慣化

敏感肌は、赤みやヒリつきなどの症状があらわれたときだけ対処すればよいわけではありません。日々の習慣として敏感肌ケアを継続することで、肌本来の“守る力”が育っていきます。もともと備わっている肌本来の力を育てることで、ちょっとした刺激にゆらがない健やかな肌をつくっていける。これが、FFASが提案する敏感肌ケアの考え方です。

敏感肌ケアを習慣化するには、引き算のケアと足し算のケアが必要になるでしょう。引き算のケアは「肌に余計な刺激を与えない習慣」です。摩擦を減らす、過剰なケアを避ける、添加物が含まれる製品を避けるなどが当てはまります。

また、足し算のケアは「肌が本来もつ守る力を引き出すための栄養」です。FFAS製品にも含まれるヒト幹細胞培養上清液のような再生ケア成分や、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなどの保湿成分が当てはまります。

引き算のケアと足し算のケアをバランスよく取り入れることで、肌への負担を減らしながら、内側に眠る肌本来の力を引き出していけるでしょう。FFASのスキンケア・クレンジング製品は、このような「敏感肌をやさしくケアする習慣」をサポートするために設計されています。

 

3. 成分・洗浄力・テクスチャーから見る、敏感肌の正しいクレンジング選び

成分・洗浄力・テクスチャーから見る、敏感肌の正しいクレンジング選び

敏感肌の方が自分に合うクレンジングを見つけるには、成分・洗浄力・テクスチャーの3つの視点から製品をチェックする必要があります。ここでは、メイクを落としながらもやさしく肌を守れるクレンジングの具体的な選び方をみていきましょう。

 

3.1 敏感肌がクレンジング選びで注意すべきポイント

敏感肌の方がクレンジングを選ぶ際に注意すべきは「洗浄力と刺激のバランス」です。洗浄力が強すぎれば肌バリアを破壊し、弱すぎればメイク残りが肌への刺激となります。

洗浄力と刺激のバランスを確認するときは、クレンジングの「界面活性剤」の種類をチェックしてみてください。界面活性剤には、石油系・非イオン系・アミノ酸系などさまざまな種類があり、それぞれ洗浄力と刺激性が以下のように異なります。
 

界面活性剤の種類 洗浄力 刺激 具体例
石油系 強い 強い ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)、ラウレス硫酸ナトリウム(SLES)など
非イオン系 マイルド〜普通 弱い グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルなど
アミノ酸系 マイルド 弱い ココイルグルタミン酸ナトリウム、ラウロイルメチルアラニンナトリウムなど

石油系界面活性剤は洗浄力が強いぶん、肌への刺激も大きくなります。敏感肌の方は、洗浄力がマイルドな非イオン系やアミノ酸系の界面活性剤を使用したクレンジングを選ぶようにしてみてください。

 

3.2 やさしさと洗浄力を両立する成分設計とは

洗浄力がマイルドなクレンジングで、本当にメイクが落ちるの……?」と思う方もいるでしょう。たしかに、洗浄力がマイルドなだけのクレンジングでは、メイクを十分に落とすことは難しいかもしれません。

しかし、洗浄力がマイルドなアミノ酸系をベースに、メイクを浮かせるオイル成分が配合されているクレンジングなら肌へのやさしさと洗浄力を両立できます。

たとえば、FFASのクレンジングは石油系界面活性剤不使用なため洗浄力はマイルドなものの、エステル油剤配合で肌のうるおいを守りながらメイクをするんとオフできます。とろみのある透明ジェルがメイクに素早く馴染むため、ゴシゴシ洗いの摩擦による刺激も軽減できるでしょう。

 

3.3 テクスチャー別に見る敏感肌との相性

クレンジングのテクスチャーは、使い心地だけでなく、肌への負担にも大きく影響します。テクスチャー別の特徴や敏感肌との相性は以下のとおりです。
 

テクスチャー 特徴 敏感肌との相性
オイル 洗浄力が高く保湿は弱め。メイク馴染みが早く、濃いメイクの日に向いている。 ×:必要な皮脂まで落として乾燥しやすい
クリーム 油分が多めのこっくりした質感。洗浄力は普通で保湿力が高い。 ◯:保湿力が高く乾燥しにくいが、洗い流しに時間がかかる傾向がある
ミルク 水分と油分をバランスよく配合。保湿力が高く柔らかいテクスチャー。 ◎:洗浄力・保湿力・摩擦の少なさなどのバランスに優れている
ジェル 洗浄力と保湿力のバランスがよい。肌のクッションになるため摩擦も軽減しやすい。 ◎:摩擦が軽減されるため肌への刺激が少なく、すすぎ時間も短い
バーム 体温でオイル状に変化する。とろみがあるため摩擦が起きにくく、洗浄力は高め。 ◯:厚みのあるテクスチャーで摩擦は起きにくいが、洗い流しに時間がかかる傾向がある

洗浄力が強い順に並べると、オイル、バーム、クリーム、ジェル、ミルクとなります。ナチュラルメイクの日は洗浄力がマイルドなジェルやミルクを選びましょう。肌への刺激が少なく、敏感肌の方でも安心して使いやすいテクスチャーです。

ただし、濃いメイクの日は洗浄力が高いオイル、バーム、クリームのクレンジングも選択肢に入れてみてもよいかもしれません。洗浄力が高いぶん摩擦が少なくすむため、メイクの濃さや肌の状態に合わせて、より最適なテクスチャーを選んでみてください。

 

3.4 敏感肌に合わないクレンジングのサイン

以下のようなサインが出たら、クレンジングの見直しが必要かもしれません。原因や対処法もあわせてみていきましょう。
 

サイン 原因 対処法
ヒリヒリ・ピリピリとした痛み 配合成分や界面活性剤が肌に合っていない 成分や界面活性剤の種類がよりマイルドな製品に変える
赤み・かゆみなどの発生 特定の成分へのアレルギー反応や、摩擦による炎症の可能性 ただちに使用を中止する
洗い上がりのつっぱり感 洗浄力が強く皮脂を奪いすぎている 洗浄力がマイルドな製品に変える
ニキビや吹き出物の増加 油分残りやすすぎ残し さらっとしたテクスチャーに変えるか、すすぎを丁寧におこなう

美肌によいとされる成分が配合されていても、人によっては肌に合わないこともあります。赤みやヒリつきなどの“肌に合わないサイン”を感じたら、使用を中止したり成分を見直したりして、毎日の敏感肌ケアを改善してみましょう。

 

3.5 FFASが提案する「肌を守るクレンジング習慣」

FFASが提案するのは、クレンジングを「落とすケア」ではなく「守るケア」として捉える習慣です。ポイントは以下の4つがあります。

  1. メイクの濃さに応じたクレンジングの使い分け
  2. ポイントメイクへの専用リムーバーの使用
  3. “1分以内”のスピーディーなクレンジング
  4. 洗顔後すぐの水分(化粧水)補給

メイクの濃さに応じたクレンジングの使い分けで、肌への不要な刺激を避けられます。濃いアイメイクやリップは専用リムーバーで先に落としておくと、より肌への刺激を抑えられます。

また、1分以内のスピーディーなクレンジングも重要です。 洗浄成分を長時間肌に乗せておくと、それだけで肌への負担となってしまいます。クレンジングは素早く馴染ませ、すぐに洗い流すのが基本です。洗顔後は肌が乾燥しないうちに化粧水をつけ、水分が蒸発しないように乳液やクリームなどで蓋をしましょう。

このようなクレンジング習慣を身につけることで、刺激のある「落とすケア」が、負担の少ない「守るケア」に代わります。1度身に付ければ無理なく続けられる習慣ばかりなので、毎日のクレンジング習慣に取り入れてみてください。

 

4. 敏感肌を守るクレンジング成分とおすすめアイテム

ここでは、敏感肌の方のクレンジングに適した成分や、避けるべき成分、効果的な使い方のテクニックなどを詳しくご紹介します。FFASおすすめの敏感肌対応のクレンジングについてもあわせてみていきましょう。
 

4.1 敏感肌に合うクレンジングの選び方のポイント

敏感肌に合うクレンジング選びのポイントには、先述した「洗浄力と刺激のバランス」のほかに「配合成分の種類・量などのチェック」も挙げられます。成分は配合量が多い順に記載されているため、前半に書かれている成分ほど影響が大きくなります。

配合成分の種類・量などについて見るべきポイントは以下のとおりです。
 

チェック項目 確認事項 理想的な状態
界面活性剤 成分表示の上位5つまでをチェック アミノ酸系や非イオン系が使われている
保湿成分 セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、グリセリンなどの有無 複数の保湿成分が配合されている
安全性テスト パッケージの表示を確認 パッチテスト済み・アレルギーテスト済みなどの記載がある

これらのポイントが押さえられている製品は、肌への刺激が少なく、敏感肌に合いやすいクレンジングであることが多いです。自分に合うクレンジングが見つからない方は、上記のポイントをチェックしながら選んでみてください。

 

4.2 避けたい成分・刺激になる習慣

敏感肌に悩む際に、クレンジングで避けたい成分や刺激になる習慣もあります。まずは避けるべき成分からみていきましょう。
 

成分 避けるべき理由
石油系界面活性剤 洗浄力が強くバリア機能を破壊しやすい
合成香料・合成着色料・パラベン(防腐剤) かゆみや赤みなどのアレルギー反応を引き起こすことがある
シリコーン 蓄積しやすく肌のターンオーバーを遅らせることがある
鉱物油 肌に膜をはり毛穴を詰まらせる可能性がある
アルコール(エタノール) 肌への刺激が強く水分も奪いやすい

これらの成分すべてが悪いわけではありませんが、バリア機能が弱っている敏感肌にとっては刺激が強い可能性があります。すべてをチェックするのが難しい方は、上記のような成分を含まないFFASの「JMSC-CM CLEANSING」を試してみてください。

また、刺激のある成分のほかに、以下のような「刺激になる習慣」も敏感肌の方は避けたほうがよいでしょう。

  1. 熱いお湯でのすすぎ
  2. ゴシゴシした擦り洗い
  3. 1分以上のクレンジング
  4. シャワーを顔に当てる
  5. すすぎ残し

これらは必要な皮脂を落としすぎたり、肌に不要な成分が残ったりしやすいクレンジング習慣です。「肌への負担になること(成分)はカットする」という意識をもち、敏感肌への負担をやわらげる習慣を身につけましょう。

 

4.3 クレンジングを効果的に使うテクニック

クレンジングの効果を引き出しながら、肌への負担を抑える基本テクニックは以下のとおりです。

  1. ポイントメイクは先に落とす
  2. クレンジング料の適量を守る
  3. クレンジング料を手のひらで温める
  4. 皮脂の多いTゾーンから順に洗う
  5. ぬるま湯で十分にすすぐ

ゴシゴシ擦りたくなるポイントメイクは、クレンジングの前に先に専用リムーバーで落としておきます。クレンジング料は多すぎても少なすぎても肌への負担となるため、さくらんぼ大くらいの適量を取るようにしましょう

クレンジング料は手のひらで温めると、伸びがよくなり摩擦を軽減できます。皮脂の多いTゾーン、頬、口元、目元の順に馴染ませることで、さらに刺激を抑えられるでしょう。くるくると円を描くように肌の上を滑らせ、白く濁るまで馴染んだらぬるま湯でしっかりすすいでください。

すすぎのステップでは、すすぎ残しはNGです。なかでも髪の生え際や小鼻の脇、フェイスラインなどはすすぎ残しが多い部分のため、念入りにすすぐように心がけましょう。

 

4.4 FFASおすすめの敏感肌対応クレンジング例

「成分や使い方はわかったけど、具体的にどの製品を選べばいいかわからない……」という方にFFASがおすすめしたいのは、敏感肌のために設計された専用クレンジングです。帰宅後のメイクをすっきり落としながら、肌を守り育てる成分が贅沢に配合されています。

具体的な製品には、FFASの「JMSC-CM CLEANSING」があります。主な特徴は以下のとおりです。

  1. 敏感肌にやさしい6つの無添加&テスト済み
  2. 再生ケア成分の「ヒト幹細胞培養上清液」配合
  3. セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分を配合
  4. エステル油剤配合でつるんとメイクオフ

FFASの「JMSC-CM CLEANSING」は、敏感肌への刺激となりやすい合成香料・合成着色料・石油系界面活性剤・パラベン・シリコーン・鉱物油などの添加物を配合していません。敏感肌モデルによるパッチテストも実施済みで、初めての方でも安心して試しやすいクレンジング料です。

肌にやさしいことに加え、再生ケア成分のヒト幹細胞培養上清液や、保湿成分のセラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなども贅沢に配合されています。エステル油剤がやさしくメイクを浮かせるため、摩擦レスなクレンジングができるところも魅力です

敏感肌のために開発された「引き算ケア・足し算ケアのバランスがよいクレンジング」をお探しの方は、肌本来の力を引き出すアイテムとしてFFASの「JMSC-CM CLEANSING」をお試しください。

 

5. 敏感肌・クレンジングに関するQ&A

敏感肌・クレンジングに関するQ&A

最後に、敏感肌のクレンジングでよくある質問とその答えをご紹介します。クレンジングの選び方や使い方に疑問がある方は参考にしてみてください。
 

Q. 敏感肌でも使えるクレンジングって何?成分・処方の見分け方

敏感肌でも使えるクレンジングとは、洗浄力がマイルドで肌への負担が少なく、刺激となる成分が極力含まれていない「JMSC-CM CLEANSING」のような製品が当てはまります。敏感肌でも使えるかどうか見分ける基準としては、成分表示の上位にラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムなどの石油系界面活性剤が記載されていないこと。また、成分表示の上位にBG・グリセリン・ヒアルロン酸などの保湿成分が複数配合されていることが挙げられます。

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Q. メイク濃い日はどうする?敏感肌+クレンジングの対策

メイクが濃い日でも、クレンジングは欠かさずおこないましょう。ポイントメイクを専用リムーバーで先に落としたり、皮脂の多いTゾーンから順に洗ったりすることで、濃いメイクのクレンジングでも刺激を抑えられます。クレンジングや洗顔の後は、肌が乾燥しないようにJMSC-CM LOTIONのような高保湿ローション(化粧水)で水分を補いましょう。さらにうるおいが欲しいときは、高保湿美容液やクリームを追加するのもおすすめです。

関連製品:JMSC-CM SERUM

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Q. 洗顔・スキンケア・クレンジング後の赤み・ヒリヒリを防ぐには?

洗顔・スキンケア・クレンジング後の赤みやヒリヒリを防ぐには、肌への刺激が少ない製品を選ぶ、事前にパッチテストをおこなう、トライアルキットで肌との相性をチェックするなどの対策が必要になります。無添加や低刺激処方の肌にやさしい製品を選び、顔に使う前に、腕の内側でパッチテストをおこないましょう。コスパのよい小容量のトライアルキットを活用すると、お財布にやさしく肌への相性を確かめられます。

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Q. 敏感肌のままクレンジングを続けていい?

敏感肌の方にもクレンジングは必要ですが「今の製品・方法のままでいいのか」は1度見直してみてもよいかもしれません。クレンジング後につっぱり感や赤みがない場合は、今の製品・方法を続けても問題はないでしょう。ただし、使用後に赤みが出たり肌に触れるだけでヒリヒリ痛かったりする場合は、クレンジング製品や方法の見直しが必要です。敏感肌に合わない成分が含まれている可能性があるため、よりシンプルで肌への負担が少ない製品を選んでみましょう。

 

6. 敏感肌を守るFFASのクレンジング付きパーフェクトスキンケアセット

敏感肌ケアは、クレンジングだけで完結するものではありません。洗顔、化粧水、美容液、クリームと、すべてのステップが連動してはじめて肌のバリア機能は回復していきます。

FFASが提案する「パーフェクトスキンケアセット」は、敏感肌の方のために設計されたケアアイテムです。すべての製品が同じ理念のもとで開発されており、ライン使いすることでより効果的に肌を育てられます

合成香料や合成着色料を含まない、敏感肌の方でも安心して使えるシンプルな処方です。再生ケア成分や保湿成分も贅沢に配合されているため、乾燥しやすい秋・冬でもしっとりとした洗い心地を体感いただけます。

これまでのクレンジング習慣から一歩踏み出したい方は、FFASの「パーフェクトスキンケアセット」で“落とすケア”から“育てるケア”へ。肌本来の守る力を育て、オールシーズンゆらぎにくい肌を実現させましょう。

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